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【栄養療法の フレームワークと治療手順】
こんにちは!
市川市行徳と本八幡のパーソナルトレーニングスタジオボディインプルーブの二見です。
本日は「栄養療法のフレームワークと治療手順」についてです。
■分子栄養学栄養療法のフレームワーク
〇疲労系
・副腎疲労
・低血糖症
・鉄欠乏
・甲状腺機能低下
〇精神系
・うつ
・統合失調症
・発達障害、ADHD
〇免疫系
・アトピー性皮膚炎
・リウマチ
・自己免疫疾患■栄養療法3つの障害とその治療手順
〇炎症収束
・興奮毒素の減少(NMDA型グルタミン酸受容体アゴニスト)
〇ミトコンドリア機能
・糖代謝の改善(低血糖の改善)
・エネルギー産生(ATP産生)
・神経伝達物質の代謝(タンパク質代謝&ビタミンミネラル)
〇消化器
・低胃酸
・リーキーガットシンドローム
・便秘
・カンジダやクロストリジウム等の真菌、細菌
〇質的な栄養不足
・リノール酸過剰
・精製糖過剰
・食物繊維不足
・ビタミンミネラル不足
・たんぱく質不足
・消化機能低下以上になります。引き続き栄養療法について学んでいきます。
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