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【自己免疫疾患とアレルギーについて】
こんにちは!
市川市行徳と本八幡のパーソナルトレーニングスタジオボディインプルーブの二見です。
本日は【自己免疫疾患とアレルギーについて】の学びです。
■臨床免疫学の観点からの分類
〇免疫の非特異的な活性化
・マクロファージ活性化症候群
・全身炎症性症候群
〇免疫の非特異的な低下=免疫不全
・先天性免疫不全
・後天性免疫不全
〇特異的な免疫の過剰
・アレルギー
・スギ花粉
・自己免疫疾患
・糖尿病
〇免疫の特異的な低下=免疫寛容
・自己に対する免疫寛容
・胎児に対する免疫寛容
・食事抗原に対する免疫寛容
■免疫反応の制御
〇アレルギー→免疫寛容
・特定抗原(アレルゲン)に対する免疫反応の抑制
・Th2細胞
〇自己免疫疾患→自己寛容
・免疫機構が破綻し、自己に対して特異的に免疫応答している自己反応性リンパ球の抑制
・Th1細胞
〇自己免疫疾患とアレルギー寛解のメカニズム
・Th2細胞が過剰反応しないようにする
・Treg細胞、Breg細胞を働かせる以上となります。引き続き日々学んでまいります。
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